ドラマーが見舞われるトラブルあれこれ 事前に知って予防しよう! 機材編①

初めてのライブはもちろん

何度かステージを経験した人でも

多かれ少なかれ緊張ってすると思います。

 

そんな時に、突然やってくるトラブル!

「どどどど、どうしよう~っ!?」

 

トラブルの種類によっては

演奏続行不可能になっちゃうことも!

 

練習中ならまだしも、ライブ中にトラブルが起きると

ホント慌てちゃいます^^;

 

今回は、起こりやすいトラブルを事前に知って

出来る限り予防するための記事を書いてみますね。

 

スポンサーリンク

よくあるトラブル|機材編

 

ライブでは、普段のスタジオと違って

セッティングに使える時間がとても少ないことがあります。

 

普段は居ないスタッフさんも沢山居たりするので

落ち着いてやれば出来ることも慌ててしまって

きちんと出来ない、なんてことも珍しくは無いです。

 

もちろん万全を期したつもりでも

起きてしまうことがあるのがトラブルなのですが

セッティングを慌ててしまったがために

起きるトラブルは自分が確認することで

防ぐことが出来ます!

 

 

あぁっ!フロアタムが転がった!!!

 

演奏していたら、突然右足にフロアタムが

寄りかかってきた!

 

または・・・

 

突然フロアタムが外側に向かってバランスを崩し

今にもシンバルやマイクを巻き込んで転がって行きそう!

 

これ、ドラマーのトラブルあるあるの

上位に入るのではないかと思います。

 

自分の側に倒れてくると・・・

バスドラを踏む右足が

動かせなくなるので困ります。

とは言えバスドラは休めないし!と無理やり踏むと

結構足が痛いです^^;

 

外側に倒れて行ったらいったで・・・

マイクスタンドやシンバルスタンドにも影響しますし

山台(ドラムセットごと乗せる台のこと)がある場所だと

下手したらゴロンゴロン下に落ちてしまったら大変!

他のメンバーや機材にも迷惑を賭けることになりかねません。

 

 

原因

フロアタムの足のネジ締め忘れ、または締めが甘かった。

 

 

トラブルが起きやすいのはこんな時!

 

セッティングの時に、元々高さが合っていたので

自分で触らなかった。

 

3本ある足のうち、1本(または2本)を調整したら

希望の高さになったので、他の2本(または1本)は

自分で触らなかった。

 

予防のための対策

 

前に叩いた人とセッティングが似たような感じで

調整不要♪ラッキー♪なんてこともあります。

が!たとえ調整不要の楽器でも

必ずネジの締まり具合の確認はしましょう!

 

 

同じようなトラブルは他にも・・・

 

ネジの閉め忘れや緩みで起こるトラブルは

フロアタム以外にも、全ての楽器で起こります!

 

◆スネアスタンド

◆ハイハットスタンド

◆タムタム

◆バスドラの足

◆シンバルスタンド

◆スローン(椅子)

 

これらも全て確認が必要です!

練習スタジオでも同じように

確認する癖をつけておくといいですよ♪

 

スポンサーリンク

あぁっ! スティックを落とした! スティックが折れてしまった!

 

オカズを叩こうと思ったら

タムにスティックが引っかかって落としてしまった!

 

または・・・

 

汗をかいて手が滑って

スティックを落としてしまった!

 

これもよくありますね~^^;

 

しかも、落とす時って・・・

何回も繰り返して落としたりします(笑)

 

練習ならまだ・・・

落としたスティックを拾いに行くことも

出来ないことはないですが

 

ライブ中となると・・・

曲を止めちゃう訳には行きませんよね。

 

ドラムって目立たないように見えて

実は「突然止まると一番バレる楽器」なんです^^;

 

曲を支えていた土台のリズムが

急に居なくなると、曲を知らない人でも

「おい、どうした?」って気づきます。。。

 

いや、バレるバレないの問題ではなく(笑)

曲の進行がピタッと止まっちゃったりしますから

やはりドラムは止まる訳にはイカンのです!!

 

・・・厄介な楽器ですね(笑)

いや、それだけ重要って事なんです!

 

 

原因

自分の動きに対して邪魔になる位置に

楽器のセッティングをしてしまっている。

または、緊張して無駄に力んでいたり

動きが硬くなっていたりする。

スティックが手に合っていないことも

考えられる。

 

トラブルが起きやすいのはこんな時!

 

時間が無いことや、練習とは違う雰囲気に呑まれて

焦ってセッティングしてしまい

いつもの自分のセッティングと違う。

 

練習で間違えやすいオカズに差し掛かって

力んでしまう。

 

ライブで緊張してしまい手汗が大量。

 

 

予防のための対策

 

まずセッティングに関して。

 

これは普段の練習から

「自分が叩きやすいセッティングを確実に作る」

「所要時間を短縮する意識を持つ」事が

大切になります。

 

セッティングのやり方については

この記事でも説明しているので

読んでみてくださいね↓

ドラムのセッティングが遅い!と言われる

 

 

 

次に、無駄な力が入ってしまう場合。

 

「ちょっと難しい、あのオカズが来る!!」と

数小節前から力んでしまう気持ち、分かります!(笑)

 

予防のための対策、としては

正統派過ぎてアレ(笑)なのですが・・・

 

これはもう練習を重ねて「サラッと叩ける」様に

仕上げておくしかないんですよね(笑)

個人練習で繰り返し練習すること!

 

あ、でも・・・

一人で練習しているときにも

あまりに何度もスティックを落としてしまう場合は

「どうしてスティックが落ちるのか」を

確認してください。

左のタムに引っかかる、とか

右のタムに引っかかる、とか

シンバルを空振りしてしまう、などの

原因を見つけてください。

 

いつも同じ場所に引っかかってしまう場合は

そもそものセッティングが自分にあっていないのかもしれません。

 

 

最後に手汗問題。

 

これは、緊張による場合もありますし

元々の体質もあると思います。

 

上で「スティックが手に合っていない事も考えられる」と

書きましたが、これはスティックの長さや太さというより

スティックの表面の仕上げの状態、のことです。

 

◆無塗装のもの

◆ニス塗装のもの

◆ニスが分厚いピカツルッとしたもの

◆カラー塗装のもの

◆グリップ部分に滑りにくい塗装が施してあるもの

 

こんな感じで、色々な種類があるんです。

楽器屋さんに行って色々見て

自分の手になじむものを使うようにしましょう。

 

あ、あと・・・仕上げの塗装の好みは

年齢によって変わることもあります。

 

私は20代前半まで使っていたスティックが

なぜか合わなくなり、別のものに変えました。

 

いや・・・

 

なぜかって言うか・・・

 

加齢により油分・水分が減ったからです!(笑)

 

 

とは言え、前提として・・・

 

なるべくスティックを落とす理由を

減らすための対策を説明してきました。

 

その上で!

前提として考えておいて欲しいことがあります!

 

「どんなに上手くなってもスティックは落とすことがある!」

 

ということ(笑)

身もふたも無いようですが、コレは事実です。

 

大事なのは、いかに曲の流れを止めずに

リカバリー出来るか!ということです。

 

その為に替えのスティックを必ず用意しておくこと!

 

最初のうちは「スティックは1組しか持って居ない」

という人も珍しくはありませんが

 

自分からかなり離れたところまで

飛んで行っちゃう事もあります。

 

落としたスティックを拾わないと

替えのスティックが無い、というのは問題です。

最低でも、もう1組は購入して

すぐに取れる場所に用意しておきましょう。

 

スティックケースには

フロアタムに引っ掛けられるパーツが付いています。

練習のときから面倒くさがらずに

準備しておくことをオススメします。

 

因みに私は、予備として3セットは

スティックケースに用意しています。

 

 

お客さんやメンバーに「ドラムが居なくなった!?」とバレたくない!

 

一番耳に届く「スネアドラム」の音が抜けないようにすることです。

 

左手のスティックを落としてしまったら

右手のスティックを左手に持ち替えて

スネアは叩き続けてます。

 

そしてフロアタムにかけたスティックケースから

右手で新しいスティックを取り出します。

 

これも慣れてくれば簡単に出来るようになります。

練習のために、個人練習でわざとスティックを落として

予備のスティックを取り出す練習をするのもいいですね。

 

 

まとめ

 

 

今回説明したのは・・・

 

◆ネジの閉め忘れによるトラブル

◆スティックを落とすトラブル

 

です。

 

事前に注意して用意しておくことで

トラブルを防いだり

トラブルの影響を最小限にとどめることが出来ます。

 

とは言え・・・

 

どんな気をつけてもトラブルは起きます!

 

あなたが、どんなにきちっとネジを締めたとしても

金属疲労などで突然「ガクッ!」となることもありえます。

 

今回スティックを落とす話をしましたが

スティックは落とす以外に、演奏中に折れることもあります。

 

場数を踏むと、トラブルに対応する力もつきますし

事前に準備をしておくことで演奏に支障をきたさずに

乗り切ることも出来ます。

 

普段から「トラブルが起きるかもしれない」と考えて

いざという時に対応できるように準備しておきましょう♪

 

 


 

 

まだ機材トラブルに関する話はあるのですが・・・

ちょっと長くなってしまったので^^;

次の記事に続けますね。

 

次の記事はコチラ↓

ドラマーが見舞われるトラブルあれこれ 事前に知って予防しよう! 機材編②

 

 

 

ブログランキングに参加しています♪

ぽちっ♪と応援よろしくお願いします♪

ドラムランキングにほんブログ村 音楽ブログ ドラムへ

スポンサーリンク

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

トラックバックURL: 
一打入魂♪ ちどり が叩きます
ちどり

管理人:ちどり

プロフィール:15歳でドラムを始める。ドラム教室に数ヶ月通った後は、先輩ミュージシャンから知識を吸収しつつほぼ独学で練習。数々のバンドに在籍し、2009年からはレッスンも開始。現在40代半ば。

最近の投稿
カテゴリー
タグ
最近のコメント
スポンサードリンク




アーカイブ
メタ情報

ページの先頭へ