ドラムのチューニング 基本のやり方を覚えよう|スネアドラムのチューニング

ドラムのチューニングってどうやるの?

他の楽器と違って、難しそうなイメージがありますよね。

 

気持ちのいいチューニングだと

気分も上がって無駄な力も抜けて

演奏もスムーズになります。

チューニングって大事なんです!

 

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基本のチューニング方法

 

ギターやベースは弦によって決まった音がありますが

ドラムはそれが無いんですよね。

 

やり方も人それぞれで、正解は無かったりしますが

今回は私が最初に覚えた、基本のチューニング方法を紹介します。

 

 

まずは全部のボルトを緩める

 

最初にチューニングキーを使って

表側のボルトを完全に緩めます。

 

この時スナッピーは緩めておいて下さいね。

※スナッピーとは裏側についている針金が何本も

並んでいるようなジャラジャラなるやつ(笑)のことです。

 

 

 

ボルトを緩める時の注意として、全てのボルトを

均等に少しずつ緩めていくこと!

 

ボルトを1本ずつ緩めてしまうと

ヘッド(皮)に偏ったテンションがかかって

下手すると「びしぃっ!」と破けてしまうので注意!

 

 

ボルトの数が10本の場合

最初の1本を少し緩めたら

その反対側(対角線上)のボルトへ移動。

2本隣のボルト、対角線上・・・

コレを繰り返して、ダルダルになるまで緩めます。

 

 

ボルトの数が8本の場合

8本の場合は、上の画像の順番で。

 

 

 

ネジの数が他の本数のスネアというのも

存在しますが、多いのがこの2種類。

お持ちのスネアのネジの数が違う場合は

基本的に対角線上の2本、次にその隣の隣。

その対角線上。という感じで進んでください。

 

要は、一点にテンションがかかり過ぎない状態であれば

ヘッドが破けてしまうことはありません

 

 

 

手で締められる限界まで締める

 

全てのボルトがダルダルになったら

今度は手でボルトを締めていきます。

 

この「手で」というのは

チューニングキーを使わずに!という意味です。

 

 

なぜチューニングキーを使わないのか?

 

チューニングキーを使わずに締めていくことで

ボルトの状態がわかりやすいんです。

 

些細な違和感も手で締めていくことによって

感じることが出来ます。

 

ボルトが斜めに入ってしまっていないか?

妙に固い場所は無いか?

サビの有無や潤滑油(グリース)の不足が無いか?

など。

 

なので、最初はチューニングキーは使わずに

手(指)で、閉められる限界まで閉めます。

 

このときも、上の画像を参考に

1から8(または10)までを締めます。

8(または10)までいったら

また1から同じように順番に締めていきます。

 

何周かして「もうビクともしません」

ってところまで締めてくださいね。

 

あ、手が痛くなるまでやる必要は無いです(笑)

私最初の頃は、ムキになって

指先が痛くなるまでやってましたが^^;

 

そこまでやる必要は無いですので

その辺りは、上手いこと加減してくださいね。

 

 

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チューニングキーで少しずつ締めていく

 

指ではもう動かない、状態まで持ってきたら

今度はチューニングキーの出番です。

 

ここでも画像のように1~8(または10)の

順番通りに少しずつ(1回転か1回転半ずつ)

締めていきます。

 

このときも必ずこの順番を守ってくださいね。

緩める時と同様、端から順番にギューギュー締めると

「びしぃっ!」とヘッドが破けてしまうことがあるので。

 

 

音を聴きながら締めていく

 

最初はダルンダルンだったヘッドが

少しずつ張られていくのがわかると思います。

 

指でボルトのソバをやさしく弾くように

(デコピンみたいな感じです)して

音を確認しながら締めていきます。

 

基本は、トゥーーーーーンと、音が消えるところまでの

音の高さが、全部一緒になるように締めてあげます。

 

 

少し低いところがあれば、ちょっと締めてあげる。

 

少し高いところがあれば、ちょっと緩めてあげる。

 

このちょっとっていうのは

本当にちょっとです(笑)

チューニングキーで回す距離としては

3cmくらいずつ。

ちょっとのことで、音が変わります。

 

1本ずつを調整しつつ、真ん中をスティックで

叩いてみて好みの音の高さに近づけていってください。

 

キーーーン、とか、ハーーーンとか

叩いた後に変なノイズのような倍音が

残る場合は、そのキーーーンとか

ハーーーンという音が出てしまっている

原因のボルトがどこかにあります。

 

また、対角線上にあるボルトの締め具合も

影響するので、根気よく少しずついじってみてください。

 

 

 

 

 

参考までに新しいヘッドの時は・・・

 

今回チューニングの説明として記事を書いていますが

参考までに新しいヘッドに張り替える時のことを

書いておきますね。

 

新しいヘッドの時は、この段階で少しきつめに

均等に張った状態で数時間置いておくと

ヘッドが馴染みますので

いつもよりちょっとカンカン高い音だな

って辺りまで締めて少し寝かせておいて下さいね。

 

 

見落としがちな裏のヘッド(皮)も重要!

 

 

スネアには裏表2枚の皮がはってあります。

チューニングをする際、見落としがちなのが

裏のヘッドなのですが、これまた重要!

 

裏のヘッドが緩んでいると

叩いた時の反応が鈍くなります。

 

また最初に緩めておいて下さいね、と言った

スナッピーですが、これは裏の皮の張り具合に

大きく影響されます。

 

手順としては、表の皮と同じようにやりますが

裏のヘッドの特徴としてはなによりまず薄いこと!

 

こんなペラペラの物なの!?と驚く位の薄さです。

なので、緩める時も締める時も

表側以上に、均等にいじっていかないと

簡単に破けてしまいますので注意!!

 

また締めていく時は、スナッピーが皮に触れないように

持ち上げながらやるか、一旦外しておくといいです。

 

 

スナッピー横の4本はちょっとキツめに締めるのがお勧め

 

これは好みもあると思いますが

スナッピーの横の4本のボルトは

少しだけきつく締めてあげると

スナッピーの反応がよくなります。

 

私もこの4本は他のところより

半回転~1回転分位、きつく締めています。

 

 

 

 

何回もやって慣れるしかない!のがチューニングです!

 

 

焦らずにひとうひとつ確認しながら

作業を繰り返して全部が同じ高さになるように

というのが、基本の状態です。

 

・・・説明すると簡単なんですけどね。

正直、この「全部を同じ音にする」とか

「好みの高さにする」っていうのが難しいんです^^;

 

最終的にどこに合わせるか!っていうのが

ハッキリしていないのがドラムのチューニングなんですよね。。。

 

手順を説明することは出来ますが

実際にいい音を作れるようになるまでには

何回もやってみて、自分で気持ちのいい音を

探していくしか無いんです。

 

今後、動画なんかも使って

説明していけたら分かりやすいかな~と

思ったりしていますが・・・

 

すみません、現時点ではこんな感じの

手順説明になります。

参考になれば、という思いを込めて

書きましたが・・・

分からないことなどあればコメントくださいね♪

お待ちしております!

 

 
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一打入魂♪ ちどり が叩きます
ちどり

管理人:ちどり

プロフィール:15歳でドラムを始める。ドラム教室に数ヶ月通った後は、先輩ミュージシャンから知識を吸収しつつほぼ独学で練習。数々のバンドに在籍し、2009年からはレッスンも開始。現在40代半ば。

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